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2011年11月17日

ウルトラセブンを訪ねて(前編)

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電車で回るポートタワー・芦屋編

ひょうご・神戸はアニメのロケ地ばかりではありません。
誰もが知っている特撮の舞台にもなっています。

今回はその中から、今なお人気を誇るウルトラシリーズ「ウルトラセブン」から『ウルトラ警備隊西へ』をピックアップ。この作品は、前編・後編の2話で構成されているので、この記事も2部構成でお届けいたします。

「~西へ」は1968年1月7、同1月14日のお正月特別版として放送されました。シリーズの中で初の2話連続もので、敵役が怪獣ではなく合体ロボ、という斬新な設定ということもあり、ウルトラファンの間でも人気の高い印象的な作品の一つです。

 

ストーリーは、地球がペダン星へ観測用ロケットを打ち上げたことにより、侵略されたと思ったペダン星人が報復を企てるというもの。地球防衛軍は六甲山にある防衛センターで対策会議を開こうとしますが、会議に向かう科学者たちが次々と殺されてしまう。どうやら内部にスパイがいるらしい…という流れです。

宇宙人とスパイ小説が合わさったドキドキする展開に、めちゃめちゃに強いロボット。「セブンがやられてしまう」と当時の子どもたちを不安のどん底に陥れて、「前編」が終わります。

 

 

ロケ地は大きく4カ所に分かれています。
まずは電車で行ける神戸ポートタワー周辺と芦屋川沿いのロケ地を紹介します。

 

神戸ポートタワー

始めにポートタワーに行きましょう。

阪神元町駅から南へ15分ほどで、ダン隊員がスパイであるペダン星人を探していたポートタワーに到着。
2010年にリニューアルし、ライトアップがLEDに変更されたり、1階床の一部がガラス化されましたが、外観は当時とほぼ同じです。

ポートタワーのそばにポインターが止まったことも…

 

では、さっそく中へ。
望遠鏡の数や形は変わっていますが、雰囲気はあります。

ダン隊員が望遠鏡を覗いた場所=展望4F

 

ぺダン星人を見つけダン隊員が駆け降りた階段

 

 

次は少し足をのばして、芦屋に。
阪神元町駅から阪神電車に乗ります。
芦屋にあるロケ地2カ所は、阪神芦屋駅をはさんで南北にあり、どちらも歩いて5分!で行けます。

まずは、駅からほぼまっすぐ北に歩いていくと作品の中で最初に出てくる「カトリック芦屋教会」が見えます。

 

教会から出てきた人たちの中に金髪の美女が…=カトリック芦屋教会

教会周辺を流れる芦屋川沿いの道もロケに使われた =芦屋市川西町1丁目

金髪の美女が追われるシーンに使われた道  =芦屋市川西町1丁目

そして、防衛センター入口の外観に使われたのが芦屋市役所です。
外観はほぼ同じ形のまま残っています。
防衛センターの研究者が飛び出してくるシーンなどに使われました。
撮影当時は庁舎の前に車を止めるスペースなどがありましたが、今は公園の一部になっています。

芦屋市役所の玄関ロビー前

少年たちにとって憧れの的だったウルトラ警備隊。その防衛センターが芦屋市役所!だったなんて、芦屋の子どもたちは驚いたり、感動したのではないでしょうか。

 

次回は、神戸市灘区のロケ地を車で回ります。お楽しみに。

■ ウルトラセブンを訪ねて(後編)

 

 

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