お知らせ/一覧

トップページ  > 聖地巡礼  > 涼宮ハルヒシリーズ/一覧

2012年3月22日

きーぼーさんと行く!涼宮ハルヒツアー・前編

Share on Facebook

「涼宮ハルヒシリーズ」などで、いまもえ.jp にご協力くださっているきーぼーさんが3月18日、「涼宮ハルヒ舞台探訪ツアー」を開かれると聞き、その模様を取材してきました。

集合は午前9時30分に阪急西宮北口駅の北口改札前。空は分厚い雲に覆われていましたが、参加者からは「『涼宮ハルヒの消失』(劇場版)のようですね」と、ムードを高めていました。

 

入ってすぐに涼宮ハルヒ関連コーナーがある珈琲屋ドリーム=西宮市甲風園

きーぼーさんに率いられ、私たちはSOS団御用達の喫茶店「ドリーム」で、しばし歓談を楽しみました。

SOS団がいつも座る席。隠れメニューのクリームソーダなどゆかりあるメニューを堪能

主催者のきーぼーさんと、同行するいまもえスタッフを合わせ、メンバーは総勢7人。昨年7月のツアーに参加された方のほか、東京から帰省がてらに参加したという男性も。涼宮ハルヒシリーズを知るきっかけは、「ライトノベルの原作から」派や「アニメをみてから」派、「漫画版を読んでから」派など、人それぞれです。ちなみにビジュアルとして聖地が西宮であることを示されたのは、漫画版が最初なのだそうです。

 

様子を変えた駅前の公園を通り阪急西宮北口駅へ

1時間以上に渡った歓談を終えると、3年前の工事で様子を変えてしまった西宮北口駅前の公園を通り、阪急電車に乗って甲陽園駅に向かいました。

新しくなった「阪急甲陽園駅」の表示には電車マークがついた=阪急甲陽園駅

西宮北口駅から神戸線を三宮方面に一駅、夙川駅で甲陽線に乗り換えて二駅、10分弱で阪急甲陽園駅に着きます。駅を降りた途端にアニメの世界に入っていくような雰囲気が感じられ、メンバーからは「何度来ても、ものすごい既視感だ」と声があがりました。キョンが自転車を止める「駐輪場の4番」のほかにも、駅の周りには作品で背景に使われたスポットが数カ所あります。

「甲陽園駅」周辺の風景にきーぼーさんの資料を重ねる

ツアーでは、きーぼーさんが用意したキャプチャー資料に加えて、参加者が持ち寄ったタブレット端末で映像を見ながら、実際の風景と作中の様子を見比べながら進んでいきました。同じところや違うところがはっきりと分かります。

 

改修工事で新しくなった階段を上る=西宮市神園町

ベンチ前で新たに1人メンバーを加え、ここから「強制ハイキングコース」ことキョンの通学路をたどっていきました。最初のベンチがある階段は、改修工事により地面のコンクリートや手すりが新しくなっています。

 

作中では上からのカットになっていた水路

通学路ツアーが続きます。『涼宮ハルヒの消失』で、世界が改変された日の朝に登校するキョンと映っていた水路では、作中通りのアングルを撮影することの難しさがわかりました。 

奥のレンガ塀を一致させて喜ぶ

また、きーぼーさんが、同作品でキョンやクラスメイトの足元だけを映したアングルで見える「レンガの植え込み塀」を、現地で一致させ、参加者をうならせていました。

作中では左手前にコンビニが入っていた。右奥が銀水橋=国道82号線

作品での様子と実際の舞台を見比べてみると、色々な発見があるのも舞台探訪のおもしろいところです。たとえば『消失』でキョンが数度訪れるコンビニは存在しません。 

銀水橋でのカット再現に挑む参加者たち=西宮市獅子ケ口町

またキョンの通学風景の中でも印象深い銀水橋では、作中のアングルを再現するために手前の排水溝まで収めなければならず、うまく撮影しようとすると、橋手前の階段から身を乗り出さなければならないようです。

 

キョンの通学路沿いにある北山斜坑への道=西宮市角石町

参加者の話によると、西宮にある涼宮ハルヒシリーズの舞台が、別の分野のマニアから知らされるケースがあるといいます。理由は新幹線です。神戸市中央区から西宮市上甲東園あたりまでを結ぶ「六甲トンネル」。その工事に使われた斜坑がちょうど通学路コースにあり、鉄道ファンとアニメファンとが出会うきっかけになっているそうです。

 

「北高」の正門にたどり着いた私たち。霧が濃く海側は見えなかった=県立西宮北高校

いつも登校している生徒さんの大変さを感じながら、心臓破りの坂を登りきり、ようやくSOS団の面々が通っている「北高」(県立西宮北高校)に到着したのは午後1時30分すぎ。今回は甲陽園に着いてから2時間ほどのツアーリングとなりました。そこで私たちを出迎えたのは… 

ハルヒ関係で覆われた車とバイク。後ろの体育館は学園祭ライブの舞台

車体全面が涼宮ハルヒシリーズ由来の車とバイク。その正体とは? 次回、「涼宮ハルヒ舞台探訪ツアー」レポートに続きます。

 

…………………………………………………………………………
ツアーを主催されたきーぼーさんのブログ「きーぼー堂」 
http://d.hatena.ne.jp/keyboar/

 

関連記事: