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2013年12月8日

第18回アニメーション神戸授賞式(上) 一般作品の表彰も

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優れたアニメーション作品やクリエーター、アニメーション業界に貢献した個人・団体を表彰する「第18回アニメーション神戸」の授賞式が12月8日、神戸・ポートアイランドの神戸国際会議場で開かれました。

第1部「デジタル・クリエイターズ・アワード」は、将来有望な若手クリエーターを発掘・育成を目的に実施されています。「オリジナル・アニメーション作品」「アニメーション神戸ロゴタイプ・キャラクター」「Webアニメコンテスト」の各部門で一般公募され、この日は優秀作品の上映と表彰が行われました。

「オリジナル・アニメーション作品」は予選を通過した5作品が上映されました。「 第4回アニメーション神戸・個人賞」の受賞者で「おじゃる丸」などの監督でもある審査委員長の大地丙太郎氏をはじめ、4人の審査員がその場で審査。 どれもレベルの高い作品で、思わず見入ってしまいました。

・最優秀賞:『Fireworks Beads』 (はしもと まさむ 作)
・大地丙太郎賞:『ぼいんだぞう』 (栗原 ひとみ 作)
・アニタス神戸賞:『すし侍』 (チームちらし寿司 作)

最優秀賞作品の作者へ表彰状が贈られた

最優秀賞に選ばれた『Fireworks Beads』は、 ビーズを使ったコマ送りアニメーションでたくさんの花火が打ちあがる夜空を描いた作品。 制作期間は全部で2・3週間、1つの花火を録画するのにまるまる1日かかったとか。このほか『あたま、パンク』(まめぶ作)、『ざしきわらしにであったら…(秋~冬)』(はしもと まさむ作)にも、大地監督からそれぞれ「あたまパンク賞」などの特別賞が贈られた。

ノミネートされた作品は、12月29日にJ:COMチャンネルで放送されるそうです。

 

神谷委員長(左)、大地監督によるスペシャルトークショー

表彰に続いてアニメーション神戸実行委員会の委員長で声優の神谷明氏と大地丙太郎氏のトークショー「四方山話」が行われました。
大地氏の監督作品で神谷氏も出演しているドラマ「め江戸カフェ」の話題からはじまり、 大地氏が監督を務めるWebアニメーション「花のずんだ丸」の上映など、 2人の活躍の場の広さがうかがえる、とても聞きごたえがあるトークショーでした。

「3秒原画」の前で『DreamChance!』を熱唱

第1部の最後は「神戸」をテーマに一般公募された手書きアニメーション「3秒原画」の紹介です。スクリーンに、1セット36枚の“パラパラ漫画”が次々と上映される中、“声優の卵”でつくられた「風たち娘」の4人が、エンディングテーマ『DreamChance!』を熱唱。 盛況の中、第1部の幕を閉じました。

※第2部に続く

第18回アニメーション神戸授賞式(中) アリス・ナインが祝福
第18回アニメーション神戸授賞式(下) 新海誠VS荒木哲郎

 

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