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2014年5月4日

「グリコのおまけ」デザイナー・故宮本順三さん展 宝塚

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 「グリコのおもちゃ」のデザイナーとして知られた故宮本順三さんの作品を集めた展覧会が5月3日、兵庫県宝塚市小林の市立西図書館で始まった。

戦前から2000年代まで、さまざまな時代のおもちゃが並ぶ会場=宝塚市小林

 同図書館の開館20周年記念イベント。宮本さんは20歳でグリコに入社し、約3千種以上のおもちゃをデザイン。1998年には自らのコレクションを集めた私設博物館「豆玩舎ZUNZO」(大阪府東大阪市)をオープンさせた。88歳で04年に死去するまで、宝塚市にもたびたび足を運び、同市の小浜宿まつりを取り上げた絵画を市に寄贈するなどの縁があった。

 会場には、絵画3点のほか、世界の名所を紹介したコレクションカードや顕微鏡付きのシャープペンシルなど、独創的なアイデアが光る“おまけ”計約350点が展示されている。

 また、同市在住の詩人で12年に97歳で亡くなった杉山平一氏との私信なども初めて公開され、人気デザイナーの思考の一端を垣間見ることができる。

 11日まで。水曜日休館。宝塚市立西図書館TEL0797・77・1222


★宝塚市立西図書館ホームページ
「グリコの豆玩(オマケ)デザイナー宮本順三と宝塚 ~杉山平一氏の手紙とともに~」

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