お知らせ/一覧

トップページ  > サブカルニュース/一覧

2014年8月7日

大倉さとしさん 漫画家アシスタントから“コミックイラストレーター”に

Share on Facebook

 漫画家のアシスタント経験で培った技法を生かし「大倉さとし」のペンネームで活動する兵庫県在住の女性イラストレーターが小野市黍田町の白雲谷温泉ゆぴかで個展を開いている。精緻な線でおしゃれに描いた動物や女性など30点が並ぶ。

「顔出しNGです」と作品で顔を隠す大倉さとしさん=小野市黍田町

 高校を卒業後、漫画家を目指して神戸の専門学校の漫画学科に入学。3年間学んだ後に上京し、プロの漫画家のアシスタントになった。

 アシスタントは、背景や効果線など、登場人物以外の全てを描くことが多い。大倉さんは掛け持ちもしながら4年間で11人の漫画家を手伝った。それぞれ異なる作風に合わせながらプロの要求する質に応えるうちに、腕が磨かれたという。作品を見た読者が、男性とも女性とも作者を想像してもらえるようにとペンネームを考えた。

 一方で自身の漫画作品を雑誌に応募し賞も受けたが、現在は創作休止中。アシスタントを辞めて2年前に兵庫県に戻り「コミックイラストレーター」と称して活動している。

 最近は動物を写実的に描いた作品が人気だという。今回は伸びをするネコや白黒のシバイヌ、舌を出すブルドッグを展示している。漫画家の作品でのアシスタント業も数ページ紹介している。

 8月20日まで。午前10時~午後5時(20日は同4時まで)。
 ゆぴかTEL0794・70・0261
 ★白雲谷温泉ゆぴか

 

 ▼「マンガで残暑見舞いをつくろう」ワークショップ 神戸で10日開催

 大倉さんによる漫画家体験教室が8月10日午後2~4時、神戸市中央区元町通3のギャラリーヴィーである。小学4年生以上が対象。漫画家が実際に使っている道具で残暑見舞いを描く。

 ギャラリーでは同日まで絵本やイラストのグループ展を開催中で、大倉さんも作品を出展している。

 参加費は小学生2500円、中学生以上3000円。事前申し込みが必要。
 ギャラリーヴィーTEL078・332・5808
 ★ギャラリーヴィー

関連記事:


いまいち萌えない娘

twitter

記事バックナンバー