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2014年9月26日

「尻子玉引っこ抜くぞ~」 働きすぎ? 河童早々とリニューアル

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 よりリアルに、より怖く―。福崎町西田原、辻川山公園のため池で人気を集める機械仕掛けの河童(かっぱ)がリニューアルされた。9月26日から一般公開される。同町の担当者によると、河童は生まれ変わった姿で人を驚かせようと、わくわくしながら池で待っているという。

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 河童の模型は今年3月、同町が設置した。同町出身の民俗学者柳田国男の自叙伝「故郷七十年」で書いた伝説から2体の兄弟河童を製作。弟の「河次郎」は水面から顔を出して人を驚かせ、観光客らの話題となった。

 だが6月ごろから塗装がはがれるなどの傷みが目立ち始め、新調されることになった。

 新しい河童は先代同様、強化プラスチック製で高さ約1メートル。「遠野物語」での記述を参考に体を赤色に変更。髪の毛は長く、舌を出して手に尻子玉(河童が人から抜くという想像上の玉)を持たせ、ぬるっとした感じに見える塗料を使った。

 河次郎は午前9時~午後5時の毎時0分と30分に3回ずつ姿を見せる。
福崎町地域振興課TEL0790・22・0560

福崎町観光協会ホームページ「河童の河太郎と河次郎」

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